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エリアコラム

【2026年】名古屋市港区で屋根塗装は必要?屋根材別の注意点と外壁塗装と同時にやるべきかの判断

エリアコラム
公開:2026.07.01 更新:2026.10.21
【2026年】名古屋市港区で屋根塗装は必要?屋根材別の注意点と外壁塗装と同時にやるべきかの判断
この記事でわかること
– 港区の土地柄と、港区の家の屋根に出やすい傷みの傾向
– 屋根塗装が必要かどうかを判断するサイン
– スレート・セメント瓦・金属・日本瓦など、屋根材ごとの注意点
– 外壁塗装と同時に相談するメリットと、急がなくてよいケース
– 「無料で屋根を点検します」という訪問営業への注意点

※当サイトは名古屋市で外壁塗装を行う塗り替えショップ(株式会社グラッド)が運営しています。

目次

港区はどんな土地?屋根の傷み方に関係すること

屋根塗装が必要かを考える前に、港区の土地柄を知っておくと、家の傷み方が分かりやすくなります。

海と港に近く、もとは海だった土地が多い

港区は名古屋市の南西部にあり、面積は45.64平方キロメートルです。市内16区で最も広い区です。名古屋港を抱える工業地域である一方、南陽地区を中心に米作りの地域も広がっています。

いまの港区の土地の多くは、もともと海でした。寛永17年(1640年)の福田新田に始まり、茶屋新田(1663年)、熱田前新田(1800年)など、江戸時代を通じて新田の開発が続きました。明治40年(1907年)に名古屋港が開港し、港区は昭和12年(1937年)に誕生しました。

伊勢湾台風の歴史

港区を語るうえで欠かせないのが、昭和34年(1959年)の伊勢湾台風です。名古屋港では観測史上最高の5.31mの高潮が発生しました。港区では宝神地区や南陽地区で堤防が決壊し、区の全域が浸水しました。完全に水が引くまで79日かかり、港区の死者・行方不明者は375名とされています。

市の資料では、区の北・西・南部の低い土地は、洪水の危険や排水の苦労がある地域とされています。台風や大雨のあとは、屋根だけでなく、外壁の下のほうや基礎のまわりも気にかけておきたい地域です。

築年数の古い家が多い

令和5年の住宅・土地統計調査によると、港区の住宅のうち、平成2年(1990年)以前に建った住宅は40.5%でした。これは市内16区で最も高い割合です(市全体は32.5%)。反対に、平成23年(2011年)以降に建った住宅の割合は17.0%で、16区で最も低くなっています(いずれもマンションなどを含む住宅全体の数字)。

築年数が長い家では、屋根も何度目かの塗り替え時期を迎えていたり、塗装より葺き替え(屋根材の交換)を考えたほうがよい状態になっていたりすることがあります。

港区の家に出やすい屋根の傷み(傾向)

海と港に近い土地柄のため、潮風に含まれる塩分の影響を受けやすい傾向があります。塩分は金属をさびさせやすくします。

そのため、港区の家では次のような所から先に傷みが出ることがあります。

  • 金属屋根(トタン・ガルバリウム鋼板など)の重なり部分や切り口
  • 棟板金(むねばんきん:屋根のてっぺんの金属のカバー)と、それを留めるくぎ
  • 雨どいの金具、谷どい(屋根と屋根の谷の部分の板金)
  • エアコン配管カバーの留め金や、ベランダの手すり

また、低くて平らな土地で、田畑や水路が近い場所では、湿気がこもりやすい傾向があります。屋根の北側にコケや藻が出やすいのも、こうした環境と関係することがあります。

ただし、同じ港区でも、海からの距離、風の当たり方、まわりの建物によって、傷み方は大きく違います。「港区だから必ず塩害がひどい」というわけではありません。家ごとに点検して確かめることが大切です。

名古屋市港区で屋根塗装が必要か判断するポイント

ポイント

屋根の色あせ・コケ・ひび割れがある

次のようなサインがあれば、屋根の点検を受ける目安になります。

サイン考えられる状態急ぎ度
色あせ・つやがない塗膜の表面が紫外線で傷んでいる低い(計画を立てる)
コケ・藻・カビ屋根材が水を含みやすくなっている中くらい
金属部分のさび塗膜が切れて、金属がむき出しになっている中くらい〜高い
スレートのひび・欠け屋根材が割れて、下に水が回るおそれ高い
棟板金の浮き・くぎ抜け強風で飛ばされるおそれ高い
室内の天井のしみ雨漏りが起きている高い(塗装より先に補修)

屋根は地上から見えにくい場所です。2階の窓から見える範囲で、色やコケの様子を確認してみてください。自分で屋根に上るのは危険なのでやめましょう。

前回の塗装から10年前後経っている

屋根は、外壁よりも日差しや雨を強く受けます。そのため、外壁より傷みが早く進むことがあります。

前回の塗装から10年前後たっている場合は、一度点検を受けておくと安心です。ただし、何年で塗り替えが必要かは、使った塗料や屋根材、日当たりによって違います。年数だけで決めず、実際の状態を見て判断しましょう。

外壁塗装を検討しているタイミングである

外壁塗装を考えているなら、屋根の状態も一緒に見てもらうのがおすすめです。理由は次の章で説明します。

屋根材別に見る、屋根塗装の注意点

屋根塗装と一口に言っても、屋根材によって、塗装が向いているか、どんな点に気をつけるかが違います。

屋根材見た目の特徴塗装主な注意点
スレート(カラーベスト・コロニアルなど)薄い板状向いている縁切り。古い物は石綿を含む可能性
セメント瓦・モニエル瓦厚みのある瓦。形は和瓦や洋瓦風状態による傷みが進むと塗装より交換がよいことも
金属屋根(トタン・ガルバリウム鋼板)金属の板。軽い向いているさび落とし(ケレン)とさび止めが大切
日本瓦(粘土瓦・陶器瓦)焼き物の瓦基本は不要塗装より、ずれ・割れ・漆喰の点検

スレート屋根:縁切りと石綿に注意

スレートは、薄い板を重ねて張った屋根です。塗装をすると、板と板の重なり目のすき間を塗料がふさいでしまうことがあります。すき間がふさがると、入った雨水が抜けにくくなり、雨漏りの原因になることがあります。

そのため、スレート屋根の塗装では「縁切り(えんきり)」という、すき間を確保する作業が必要です。専用の部材(タスペーサーなど)を差し込む方法がよく使われます。見積書に「縁切り」や「タスペーサー」の行があるかを確認しましょう。

また、古いスレートには、石綿(アスベスト)を含む物があります。大阪府のアスベストQ&Aでは、石綿を含む建材の例として「住宅屋根用化粧スレート」が挙げられています。同じQ&Aによると、石綿を含む建材は2004年(平成16年)10月に禁止され、2006年(平成18年)9月1日からは石綿の製造・輸入・使用などが原則禁止になりました。

同じQ&Aでは、ふつうに使っている間は、スレートの石綿の繊維はほとんど飛び散らないと考えられる、とも説明されています。塗装工事そのものは、屋根材を壊す工事ではありません。ただし、屋根材を削る・割る・はがす作業がある場合は注意が必要です。

厚生労働省の石綿総合情報ポータルサイトによると、2022年4月1日から、請負金額が税込100万円以上の建築物の改修工事などでは、石綿の事前調査の結果を報告することが義務になっています。2023年10月1日以降に着工する工事では、決められた講習を修了した人が調査を行います。築年数が古い家では「石綿の調査はどうしますか」と業者に確認しておきましょう。

セメント瓦・モニエル瓦:状態で判断

セメント瓦は、セメントで作った瓦です。表面の塗膜が傷むと、瓦が水を吸いやすくなります。

傷みが軽いうちは塗装で表面を守ることができます。しかし、瓦そのものがもろくなっている場合は、塗装より葺き替えや屋根カバー工法を考えたほうがよいこともあります。セメント瓦の中でも「モニエル瓦(乾式コンクリート瓦)」は、表面の処理が違うため、塗装の方法も変わります。屋根材の種類を正しく見分けてもらうことが大切です。

金属屋根:さび落としとさび止めが大切

トタンやガルバリウム鋼板などの金属屋根は、さびが大敵です。港区のように潮風の影響を受けやすい地域では、特に気をつけたい屋根材です。

金属屋根の塗装では、塗る前に「ケレン」でさびや古い塗膜を落とし、さび止めの下塗りをしてから仕上げの塗料を塗ります。見積書に、ケレンとさび止めの行が別にあるかを確認しましょう。ここを省くと、塗り替えても早くさびが戻りやすくなります。

穴があくほどさびが進んでいる場合は、塗装ではなく、張り替えや部分的な交換が必要になります。

日本瓦:塗装より点検を

日本瓦(粘土を焼いた瓦)は、瓦そのものに塗装は基本的に必要ありません。日本瓦の家で「屋根を塗りましょう」とすすめられたら、理由をよく聞いてください。

日本瓦の屋根で点検したいのは、瓦のずれや割れ、棟(屋根のてっぺん)の漆喰(しっくい)の崩れなどです。

なお、愛知県の案内によると、建築基準法の告示基準が改正され(2022年1月1日施行)、瓦屋根の留め方(緊結)が強化されました。古い瓦屋根で台風が心配な場合は、葺き直しのときにこの基準を意識した工事ができるかも相談してみましょう。

愛知県には、瓦屋根の耐風改修を補助する市町村がありますが、2026年4月1日時点の県の一覧に名古屋市は入っていません。名古屋市の補助金については「名古屋市の外壁塗装の補助金・助成金」をご覧ください。

塗装・カバー工法・葺き替えの選び方

屋根の工事には、大きく分けて3つの方法があります。どれを選ぶかは、屋根材の傷み具合と、屋根の下地(野地板や防水シート)の状態で決まります。

方法内容向いている状態
塗装今の屋根材の表面を塗り直す屋根材そのものはしっかりしていて、表面の塗膜が傷んでいる
カバー工法今の屋根の上に、軽い金属屋根などをかぶせる屋根材の傷みが進んでいるが、下地はまだ使える
葺き替え今の屋根材をはがして、新しい屋根にする下地まで傷んでいる、雨漏りをくり返している

塗装は、3つの中で費用を抑えやすい方法です。ただし、屋根材や下地が傷みすぎている場合、塗装をしてもすぐに不具合が出てしまいます。「塗装で大丈夫ですか」「カバー工法や葺き替えと比べてどうですか」と、理由も含めて説明してもらいましょう。

港区は築年数の長い家の割合が高い区です。何度目かの塗り替えになる家では、塗装だけでなく、ほかの方法と比べてもらう価値があります。

台風・大雨のあとに確かめたいこと

港区は、伊勢湾台風で大きな被害を受けた歴史がある区です。台風や強い雨のあとは、屋根の傷みが一気に表に出ることがあります。

地上から見られるチェックポイント

屋根に上らなくても、次の点は地上やベランダから確かめられます。

見る所確かめること
屋根のてっぺん(棟)板金が浮いていないか、ずれていないか
屋根の端屋根材が欠けたり、なくなったりしていないか
庭・道路屋根材のかけらや、くぎが落ちていないか
雨どい外れていないか、曲がっていないか
天井・壁雨のあとに、しみが出ていないか

気になる所があれば、写真を撮っておくと、業者に相談するときに役立ちます。

被害があったときに気をつけたいこと

台風のあとは、「屋根が壊れています」「保険で直せます」と言って訪ねてくる業者が増えることがあります。前の章で紹介したとおり、国民生活センターは「保険が使える」とすすめる手口にも注意を呼びかけています。

保険を使うかどうかは、まず自分が入っている保険の窓口に確認しましょう。工事の業者は、自分で選んで頼むことが大切です。

家の場所の浸水の想定を知っておく

名古屋市は、港区のハザードマップとして、洪水・内水氾濫・高潮・地震・津波の各マップを公開しています。屋根だけでなく、外壁の下のほうや基礎まわりの点検をどこまで頼むかを考えるときにも、家の場所の想定を知っておくと役立ちます。

港区の家で、屋根と一緒に見てもらいたい所

港区では、潮風の塩分や湿気の影響を受けやすい部分を、屋根と一緒に点検してもらうと効率的です。

  • 棟板金とくぎ:くぎが浮いていたり、さびていたりしないか
  • 谷どい:屋根と屋根の谷の板金に、さびや穴がないか
  • 雨どいの金具:さびて折れそうになっていないか
  • ベランダの手すり・鉄部:さびが出ていないか。ケレンとさび止めが見積もりに入っているか
  • 外壁の水切り:外壁の下の金属の板にさびがないか
  • 北側の屋根と外壁:コケ・藻・カビが出ていないか

見積書では、鉄部の「ケレン(さび落とし)」と「さび止め塗料」が、仕上げの塗装とは別の行で書かれているかを確認しましょう。塩分の影響を受けやすい地域では、この工程を省くと、塗り替えても早くさびが戻りやすくなります。

外壁塗装と屋根塗装を同時に相談するメリット

メリット

足場をまとめて使える可能性がある

屋根塗装も外壁塗装も、2階建ての家では足場が必要です。別々の時期に工事をすると、足場を2回組むことになります。同じ時期にまとめれば、足場が1回で済む可能性があります。

屋根塗装の費用の考え方は「名古屋市の屋根塗装の費用」、外壁の費用の目安は「名古屋市の外壁塗装の費用相場」で詳しく説明しています。

外壁と屋根の劣化状況を一緒に確認できる

雨漏りやしみの原因は、屋根のこともあれば、外壁のこともあります。屋根と外壁を一緒に点検すると、どこから水が入っているかを見つけやすくなります。

港区のように金属部分のさびが出やすい地域では、屋根の板金、雨どい、ベランダの手すり、水切りなど、屋根と外壁の両方にある金属部分をまとめて見てもらうと効率的です。

メンテナンス時期を合わせやすい

屋根と外壁を同じ時期に塗ると、次のメンテナンスの時期もそろえやすくなります。点検や次の塗り替えの計画が立てやすくなります。

ただし、同時に工事をすることが、いつも正解とは限りません。屋根がまだきれいなのに、外壁に合わせて塗る必要はありません。点検の結果を見て決めましょう。

屋根塗装が不要なケース・急がなくてよいケース

バツ

屋根材によっては塗装より補修・交換が必要な場合がある

前の章のとおり、日本瓦は基本的に塗装が必要ありません。また、スレートの割れが多い、セメント瓦がもろくなっている、金属屋根に穴があいている、といった場合は、塗装では直せません。

この場合は、部分的な補修、屋根カバー工法(今の屋根の上に新しい屋根材をかぶせる)、葺き替え(屋根材を交換する)を比べて考えます。

劣化が軽度なら経過観察でよい場合もある

色あせが少し出ている程度で、ひびやさびがない場合は、急いで塗る必要はありません。定期的に様子を見て、傷みが進んできたら計画を立てましょう。

訪問営業で急かされた場合は即決しない

「近くで工事をしていたら、お宅の屋根が傷んでいるのが見えました」「無料で点検します」と言って訪ねてくる業者がいます。

国民生活センターによると、屋根工事の点検商法の相談は、2018年度の923件から、2022年度には2,885件と、約3倍に増えました。契約した人の8割以上が60歳以上でした(2023年10月11日公表)。

同センターは、次のような手口を紹介しています。

  • 「近所で工事をしている」などと言って突然訪ねてくる
  • 「瓦がずれている」と言って、無料点検を持ちかける
  • 屋根に上がって撮った写真(ドローンの写真のこともある)を見せて不安をあおる
  • 「保険で直せる」とすすめる
  • 最初の契約のあと、外壁や床下などの工事も追加でもちかける

また、日本ペイントは公式サイトで、同社の名前をかたる塗り替え業者の勧誘に注意するよう呼びかけています。

突然の訪問者に屋根へ上ってもらう必要はありません。その場で契約せず、家族や別の業者にも相談しましょう。訪問販売で契約した場合、条件を満たせば、契約書面を受け取った日から8日以内はクーリング・オフができます。困ったときは、消費者ホットライン「188」に電話してください。

港区で屋根塗装の見積りを取る前に確認したいこと

見積書

屋根の劣化写真や診断書を出してくれるか

屋根は自分で見られない場所です。そのため、業者が撮った写真が判断の材料になります。

  • 屋根全体の写真と、傷んだ所の近くの写真があるか
  • 写真がどの面(南側・北側など)のものか分かるか
  • 金属部分のさびや、棟板金のくぎの状態が写っているか

写真付きの診断書を出してくれる業者なら、説明に納得しやすくなります。

塗料名・塗布回数・保証範囲が明確か

屋根塗装も、外壁と同じく、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。見積書に次の点が書かれているかを確認しましょう。

確認する点見積書で見たい書き方
塗料メーカー名と商品名(下塗り・上塗りそれぞれ)
面積屋根の面積(㎡)
回数下塗り・中塗り・上塗りが別の行
屋根材に合った作業スレートなら縁切り、金属ならケレンとさび止め
棟板金くぎの打ち直しや交換が入っているか
保証年数と範囲(屋根も対象か)

見積書の読み方は「外壁塗装の見積書の読み方」で詳しく説明しています。

外壁塗装と同時施工する場合の内訳が分かるか

外壁と屋根を同時に頼む場合は、見積書が「外壁」「屋根」「足場」「付帯部」に分かれているかを確認しましょう。分かれていれば、「屋根を今回やめたらいくらになるか」も比べられます。

費用を抑える考え方は「外壁塗装を安く抑える方法」も参考にしてください。

名古屋市港区で外壁・屋根塗装を相談しやすい業者

おすすめ

塗り替えショップ(株式会社グラッド)

当サイトの運営会社です。港区にもショールームがあり、名古屋市で外壁塗装・屋根塗装を行っています。

  • Googleの口コミ:★4.9(340件・2026年10月時点)
  • 保証:最長10年
  • ショールーム:港区・西区・中村区の3か所
  • 電話:0120-30-2060

屋根と外壁の状態を写真でご説明し、見積書は屋根・外壁・足場などに分けてお出しします。

児玉塗装(株式会社ゼロプラス)

  • Googleの口コミ:★4.4(471件)
  • 本社:名古屋市中川区。本社内にショールームがあります
  • 毎年1回の点検(保証期間のあとも最長10年まで)。保証年数は公式サイトに記載なし

小林塗装

  • Googleの口コミ:★4.9(111件)
  • 本社:名古屋市北区
  • 自社施工。保証は最長12年(プレミアム無機プラン)

港区で外壁塗装の業者を探している方は「名古屋市港区の外壁塗装業者」、ほかの業者も比べたい方は「名古屋市のおすすめ外壁塗装業者3社」と「外壁塗装業者一覧」をご覧ください。

名古屋市港区の屋根塗装に関するよくある質問

Q&A

屋根塗装だけでも依頼できますか?

Q. 屋根塗装だけでも依頼できますか?

できます。外壁がまだきれいで、屋根だけ傷んでいる場合は、屋根だけの工事も考えられます。ただし、足場は必要になるため、外壁の塗り替え時期が近い場合は、同時にしたほうが足場が1回で済むこともあります。

外壁塗装と屋根塗装は同時にした方が安くなりますか?

Q. 外壁塗装と屋根塗装は同時にした方が安くなりますか?

足場を1回で済ませられるため、別々に工事をするより費用を抑えられる可能性があります。ただし、屋根の傷みが軽い場合は、無理に同時にする必要はありません。見積書を屋根・外壁・足場に分けてもらい、比べて決めましょう。

屋根塗装が不要な場合もありますか?

Q. 屋根塗装が不要な場合もありますか?

あります。日本瓦は基本的に塗装が不要です。傷みが軽い場合は様子を見てもよいですし、反対に傷みが進みすぎた屋根は、塗装ではなく補修や葺き替えが必要になります。

港区で屋根塗装の見積りは何社取るべきですか?

Q. 港区で屋根塗装の見積りは何社取るべきですか?

2〜3社がおすすめです。写真付きの診断書があるか、屋根材に合った作業(スレートの縁切り、金属のさび止めなど)が見積書に入っているかを比べましょう。

雨漏りしている場合も屋根塗装で直りますか?

Q. 雨漏りしている場合も屋根塗装で直りますか?

塗装だけでは直らないことがほとんどです。雨漏りは、屋根材の割れ、板金の浮き、防水シートの傷みなどが原因のことが多いためです。まず原因を調べて補修し、そのうえで塗装が必要かを考えます。

港区は塩害で屋根が傷みやすいですか?

Q. 港区は塩害で屋根が傷みやすいですか?

海と港に近いため、潮風の塩分の影響を受けやすい傾向があります。特に金属屋根や棟板金、雨どいの金具などのさびに気をつけましょう。ただし、海からの距離や風の当たり方で差があるため、家ごとの点検で確かめることが大切です。

「無料で点検します」と訪ねてきた業者に屋根を見てもらっても大丈夫?

Q. 「無料で点検します」と訪ねてきた業者に屋根を見てもらっても大丈夫?

おすすめしません。国民生活センターは、突然の訪問者に点検させないこと、その場で契約しないことを呼びかけています。点検は、自分で選んだ業者に頼みましょう。困ったときは消費者ホットライン「188」へ。

塗り替えショップに無料で相談する

外壁・屋根の塗り替えの相談は無料です。Google口コミ★4.9(340件・2026年10月時点)。名古屋市港区・西区・中村区にショールームがあります。
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📞 0120-30-2060(無料)塗り替えショップの公式サイト

まとめ|名古屋市港区での屋根塗装は診断結果を見て判断しよう

まとめ
  • 港区は海と港に近く、もとは海だった低い土地が多い区です。潮風の塩分で、金属部分がさびやすい傾向があります。
  • 港区は平成2年以前に建った住宅の割合が40.5%で、市内16区で最も高い区です。屋根も何度目かの塗り替えや、葺き替えを考える時期の家が多いと考えられます。
  • 屋根材によって注意点が違います。スレートは縁切り、金属はケレンとさび止め、日本瓦は塗装より点検が大切です。
  • 外壁と同時に相談すると、足場を1回で済ませられる可能性があります。ただし、同時がいつも正解とは限りません。
  • 「無料で点検します」という突然の訪問には注意し、その場で契約しないようにしましょう。

屋根は自分では見えない場所です。写真付きの診断で状態を確かめてから、塗装・補修・葺き替えを選びましょう。

出典一覧(確認日:2026年10月21日)

  1. 名古屋市港区役所「第2期港区将来ビジョン」 https://www.city.nagoya.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/984/dai2ki_vision.pdf
  2. 名古屋市「港区のあらまし」 https://www.city.nagoya.jp/minato/profile/1022979/1022980.html
  3. 名古屋市「港区の町名の由来」 https://www.city.nagoya.jp/minato/profile/1022979/1022981.html
  4. 名古屋市「名古屋市の地形と気候」 https://www.city.nagoya.jp/shisei/gaiyou/1013729/1013735.html
  5. 名古屋市防災危機管理局「伊勢湾台風」 https://www.city.nagoya.jp/bousaiportal/more/1036447/1013453.html
  6. 名古屋市「過去の災害から学ぶ名古屋」港区 https://www.city.nagoya.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/013/542/47-50_11minato.pdf
  7. 名古屋市統計年鑑 令和7年版「16 建設・住宅」(令和5年住宅・土地統計調査) https://www.city.nagoya.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/034/295/16-r0709-21.xlsx
  8. 国民生活センター「屋根工事の点検商法のトラブルが増えています」(2023年10月11日) https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20231011_1.html
  9. 国民生活センター「訪問販売によるリフォーム工事・点検商法」(2026年7月31日更新) https://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/reformtenken.html
  10. 日本ペイント「当社の名をかたる塗り替え業者の勧誘にご注意ください」 https://www.nipponpaint.co.jp/support/information/attention/
  11. 愛知県「瓦屋根の耐風対策について(補助制度)」(2026年4月1日更新) https://www.pref.aichi.jp/soshiki/jutakukeikaku/kawarayane-taihuu.html
  12. 厚生労働省「石綿総合情報ポータルサイト」 https://www.ishiwata.mhlw.go.jp/
  13. 大阪府「アスベストQ&A」 https://www.pref.osaka.lg.jp/jigyoshoshido/asbestos/qa.html
  14. 名古屋市「港区ハザードマップ」 https://www.city.nagoya.jp/bousaiportal/hazardmap/1036429/1036289.html

この記事を書いた人:名古屋市の外壁塗装ガイド 編集部

運営は、名古屋市で外壁塗装を行う株式会社グラッドです。各社の情報は公式サイトとGoogleマップの公開情報をもとに確認し、掲載料はいただいていません。内容に誤りがあればお知らせください。

澤 信行

監修:澤 信行(株式会社グラッド 代表取締役・外壁診断士)

名古屋市で外壁塗装・屋根塗装の「塗り替えショップ」(港区・西区・中村区にショールーム)を運営。外壁診断士として、劣化診断から塗料選び・見積もりの見方まで、この記事の内容を確認しています。

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